組合概要

組合概要 横浜市一般廃棄物許可業協同組合の歴史や構成

横浜市一般廃棄物許可業協同組合の前身である横浜市廃棄物清掃業協同組合を設立して以来今日まで、横浜市ご指導のもとで横浜市廃棄物処理行政の一助として歩んで来ることが出来ましたのも、横浜市殿をはじめとし、関係団体・事業者及び市民の皆様の暖かいご支援、ご協力の賜物と深く感謝をしている所です。

おかげさまで当組合は、昭和46年の「廃棄物の処理と清掃に関する法律」が施行された翌年の昭和47年9月の設立から平成23年9月には40周年を迎えることが出来ました。 横浜市は横浜から日本へ、そして地球に広がる「環境行動都市」の創造に向けごみの削減とリサイクルへ限りなき挑戦、次世代へ良質な都市環境、地球環境を引き継ぐための一つとして「民の力が存分に発揮される都市・横浜」の実現を目指されています。

我が協同組合におきましても、長年培った経験と実績をもとに、組合員各々が知恵を出し合い、汗をかき「組合員の連携力」による組織の強化、経営基盤の充実を図るとともに「21世紀は環境の世紀」と言われているように「経済」と「環境」が融合した資源循環型社会、環境に優しい都市の構築を進め、社会に貢献することの出来る、魅力ある協同組合の発展を目指しています。

組合の歴史

横浜市一般廃棄物許可業協同組合の前身である横浜市廃棄物清掃業協同組合は昭和46年に「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」が施行されたことにより、廃棄物の収集・運搬・処分を行う者が事業活動を行っていくために、許可を取得することが必要になりました。 横浜市より一般廃棄物処理業の許可取得した中小企業者は、神奈川県中小企業団体中央会指導のもと、昭和47年6月に横浜市廃棄物清掃業協同組合の設立総会を開催し昭和47年9月に認可されました。

その後、横浜市廃棄物清掃業協同組合は平成8年に定款変更し横浜市一般廃棄物許可業協同組合へと名称を変更しました。 横浜市一般廃棄物処理を行っている横浜市環境事業協同組合及び横浜市一般廃棄物許可業者協議会に対して3団体の統合と融合による業界飛躍を目標としております。

組合構成図

 
名   称横浜市一般廃棄物許可業協同組合
事 務 所横浜市中区不老町3-12 加瀬ビル201 6F TEL:045-662-2563 FAX:045-664-0657 URL:http://www.yokohama-ippai.or.jp/
設   立昭和47年9月
出 資 金17,400,000円
役   員理 事 長  甲斐 陸二郎
副理事長 石井 隆行
副理事長 佐々木 康徳
専務理事 菊池 鉄男
理  事 吉竹 英隆
理  事 佐竹 武人
理  事 高橋 義和
理  事 竹内 康人
理  事 安田 久彦
理  事 浅野 克英
理  事 丸山 裕子
監  事 佐藤 孝弘
監  事 進藤 隆次
組 合 員 数58社▶加入業者一覧へ
車両保有台数約630台
取 引 銀 行商工組合中央金庫 横浜支店
許可・認可・資格横浜市一般競争入札参加資格(物品・委託等関係)